マットレスと寝返りの関係

眠っている間に通常20回前後の寝返りをうつのが理想と言われています。

同じ姿勢で長くいると、血行が悪くなってしまうので自然に寝返りをうつのですが、マットレスの質によってこの回数が多くなったり、少なくなったりすることがあるのをご存知でしょうか。そして、眠りの質にまで大きく影響を与えてしまうことがあるのです。一般的に寝返りがしやすいマットレスというのは、適度な硬さと反発力があります。柔らかすぎたり反発力が弱いと、寝返りをうつのに力が必要になるために、通常よりも回数が少なくなってしまう傾向があります。

それだけでなく、寝返りをうつときに脳が覚醒してしまい、眠りの質を落としてしまう原因となってしまうこともあるのです。この点が低反発マットレスの問題点として指摘されることが少なくありません。それに対して高反発マットレスは少ない力でも反発力があるので、簡単に寝返りをうつことができます。ただ寝心地が少し硬くなるので、それが苦手という人もあるようです。

しかし、使い続けていくと体がだんだんとその硬さにもなじんできますので、それほど心配することはないでしょう。マットレスを変えたときは、品質の良い高級なものであっても、身体が慣れるまでに時間がかかってしまうことがあります。今まで使っていたものとは違うタイプに交換すると、特にこの傾向が強くなります。そのため最初は買い替えて失敗だったと勘違いしてしまうこともあるのですが、これは仕方がないと割り切ると良いでしょう。

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